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テーマ:ダイエット日記(22861)
カテゴリ:拡張型心筋症のパパのこと
今朝、久しぶりに64キロ代。と言っても、65ぎりぎりだけど、おなかぺこぺこ状態で。
昨日は夕食が3時〔昼の)だったんですねえ。ブランチならぬ、ランナーか? で、夜はやっぱりおなかすいて、お菓子ちょっと食べちゃいましたが、まあなんとか凌いで寝ました。 これ、何日か繰り返していたら確実にやせるだろう。 朝:パン〔ポンパドールの、揚げパン系1つ半)人参ジュース、コーヒー 間食:おたべ、4つくらい。うに豆〔一袋の半分ぐらい。小さい袋) 昼夜;かに鍋。〔ズワイガニ、白菜、白ねぎ、水菜、うどん) 黒豆、数の子 夜:コンニャクチップ梅味〔コンニャクチップおいしい)袋の半分ぐらい。山椒小粒せんべい一つまみ、クッキー2枚 これでお菓子がコンニャクチップだけなら、もっとやせたかも。でも朝まで持たなかっただろう。 昨日は朝早くヨドバシカメラにプリンターを買いに行きました。 私のは、2年前に6500円でオークションで買った〔新品)安物で、どうも最近調子悪くて悪くて、仕事に差し支えるので。 まあ、ともかく教案が印刷できればいいわけで、手ごろな値段のものでいいや、と、娘と一緒に見たわけですが、 最近のはすごい! 結局、エプソンの1万7500円になっている目玉商品を買ったのですが、なんと、コピーとスキャナーがついている! 詳しい人は、今さらって思うでしょうが、 1万円台で、コピーとスキャナーつきですよ! いやあ、すごいなあ。しかも、コピーもカラーコピーがきれいにできる! 嬉しいですねえこれは。写真もデジカメのチップを入れれば、簡単に焼ける。いちいちつながなくていいわけです。 どんどんいいものが安く出るようになって、嬉しい限りであります。 昨日はそれから南町田へ。混む前にいけたからよかったけど、丁度バーゲンの土曜日、コムサに行ったら、子供づれの若いお父さんお母さんで一杯! 私はあさってお葬式があるので、黒いスーツの下に着るインナーを、半額で安く購入しましたが、 列に並ぶこと15分。 いやはや…コムサイズムだよ。「電車男」が勧められたわけだ。 ただねえ…。安くてそのわりにモダンなので、私も嫌いではないですが、小さいんだよねえ…。 Lサイズの黒のブラウス試したら、前が止まらない。10センチぐらい空く。これほんとにLかよ! って、さすがにSとXSが沢山余っていましたが。 そして、息子が帰ったあとの今日、息子は嫌いで娘の好物、かにを食べさせてやるんだ、と、主人の意向で、かにを買って帰りました。たらばはあまり好きではない、という娘、毛がにもなかったので、ずわいで、安上がりだ。 でも、甘くてとてもおいしかったけど、 主人は鍋のつもりだったのに、半分、娘は鍋に入れる前にそのまま蟹だけ食いやがった。 しかも、朝から胃が痛い、胃が痛い、といいながら。 で、主人と娘の強い希望で、決してちゃんこにするな! ということで、野菜も少なめ。白菜入れさせてもらうのがやっと。 まあ、言われなければ、私ならそれに、きのこ類、豆腐にしらたき、豚肉、牡蠣を入れていたでしょう〔笑) 夜、大変なことがあった。びっくり。 これだけ平和な日記のあとに書くのもどうかと思いますが、朝は主人、元気に起きてきたもんで。 ウォーキングから帰ってきて、いつもより一周多かったかもしれないけど、10時15分ぐらい。 娘はとっくに寝ている。 で、「ただいま!」 いつもは「はいー!」と居間から出てくる主人、 だるい時は、居間で返事だけする主人、 返事が…ない。 転寝しているのかと思って、そーっと居間にはいる。 いない。 でも暖房も電気ストーブもついている。 ああ、トイレか。 一応トイレを見ると、…え? ドアが開いていて、誰もいない。 ここで、背筋に悪寒が走る。 …え????? 私に黙って、帰りを待たずに二階の寝室に行って寝てしまう主人ではない。 必ず待っていてくれる。 具合が悪くても、居間で寝て、待っていてくれる。 しかも、どうしても眠くて、二階に行って寝るつもりなら、 全身用心深い主人のこと、電気ストーブをつけっぱなしにして 上に行くわけがない。 シャワー浴びる程度だって、電気ストーブは切っていく。 そして、電気もいらないところは切っていく。 ドアだって、閉めていく。 ぞ~~~~っとして、二階にダッシュ! ベッドに寝ていた。 「どうし…」たの? と声をかけようとしたら、 ベッドが小刻みに揺れている。 よく見ると、主人ががたがたすごい勢いで震えている。 こっちが言う前に、 「どうしたんだよ! 遅いから、いつもより遅いから、ずっと遅いから!」確かに10分ほど遅かったが…。 ウォーキングに行く前に「寒い」と震えていた主人、 「どうしたの? 寒いの???」 電気毛布はとっくに最強にして暖めてある。 そのまま毛布と布団を首まで巻きつけて震えている。 「寒い、寒い」 熱が出たのだろうかと、額を触るが、それほど熱くない。 風邪の症状も全くなく、喉の痛みも節々の痛みもない。 なんだろう、とにかく大変! あたふた。 熱を測るが、測れない。 脈を取るが、貧脈で取れない(これはしょっちゅう) なにがなんだか、さっぱり。 「救急車呼ぼう!」 「いや、まだいい。言うから。まだいい」 主人も大分学習してきて、無理な我慢はとんでもないことになるとわかっているから、いいというのは、本当にいいのだろうと。 それに口は元気。 私が慌ててあちこちぶつかると、いつものごとく 「大きいから! こーんなに大きくなったから、ぶつかる」 とか、口は達者。 体温計脇にさすときに、腕に刺しそうになったり、脈を取るときに爪で引っかいてしまったり、 そんな私に主人は大騒ぎ 「もういい! いい! うわあ、なにされるか、わかんないもんなあ! もうほうっておいてください、このままにしてください!」 元気な声じゃ。 でもがたがた。 布団で包み込んであげて、私もベッドに。 本を読みながら主人の様子を見る。 暫くたつと、寝息が聞こえてきた。 ほっとして、私も寝てしまう。 夜中も時々様子を見るが、震えてはいない。寝ている。 朝、(いつものことだけど)物音一つ立てずに寝ている主人の方に耳をすませて、息をしているかどうかを確かめる。 音がしない。 一瞬ぞっとする(これも、いつものことだ) 暫くすると、少し、寝息が。 ほっとして、起きる。 すぐに主人がいつもの調子でおきてきた。 「大丈夫なの?」 「うん、いつもと同じ」 もう寒くはないらしい。 主人の勝手な推測。 昨日、鍋の時に数の子を2つも食べてしまった。焼酎も飲んだ。〔お酒は少しならいいと言われているので、一月に一度ぐらい焼酎の割ったのを、少しだけ飲む) きっと塩分だろう。と、主人は言う。 で、塩分で寒くなるのかなあ…。 一時的に心臓の機能が落ちて、体温調節ができなくなったのかしらん。 まあ、なにが起こっても不思議ではないと言われているんだけど、昼間も元気でヨドバシとアウトレット行って、よく歩いたのに。 寒い中、ちょっとオーバーワークだったのかしらん。 それともほんとに数の子かなあ…。 退院してから大分たって、ずっと元気だと、徐々に食生活が前ほど厳密ではなくなってくる。 気をつけなければ。 ああ、びっくりした。 でも、びっくりに慣れてきている自分がこわい。 今回もまあ、大丈夫だろう、と高をくくっているところがある。あまりにびっくりが多かったから。 大丈夫じゃないとき、…どうやってわかるんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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