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カテゴリ:拡張型心筋症のパパのこと
ゆうべもビザ作業で帰りが夜の12時40分になったら、主人は起きて待っていた。
玄関の涼しいところに、惣菜の包み。テーブルの上に調理パン。 「どうしたの、これ」 〔惣菜)「これは、明日のあなたのお弁当の。これ〔パン)はあさ、食べていきなさい」 うわ~ん、ありがとうございます~。 で、今夜夕食の時、 「どうも具合が悪い。こんなに(ふらふらしてみせる)なる。」 火曜日に病院に行ったとき、またビビルビン〔肝臓の数値)が上がっていて、医者が、やはり一度クスリの調節するために、入院してもらいたい、というようなことを言い、 当然嫌がる主人のことを見越し、 「とにかく、今日また利尿剤注射して、来週また来てください。そして検査の結果、よくなっていなかったら、入院してください」 うわ~、ひさしぶりに出た。 やはり医者はよくわかっていて、主人は具合が悪いらしい。 先週、おじいちゃんの誕生日ぐらいまでは元気だったのに。 私が忙しいので、また言い出せなかったのかもしれない。 そして、夕食の時、 時や日にちを書きながら、 要するに、 入院したい。辛いから少し入院して調節してもらいたい。 でも、3月は車のことなんかで、お金がかかったから、言い出せなかった。 4月は年金が入る月だから、できれば入院させてもらいたい。〔涙) でも、来週は息子が帰ってくる。 会ってから入院したいから、 来週医者にそのことを言って、一週間待ってもらって、 そして入院したい。 入院嫌いの主人が自分から入院したいと言うなんて、 よっぽど具合が悪いんだ…。 私は来週から新学期が始まり、 多分担任を持たされる。 ますます忙しくなる。 大丈夫だろうか…。 来週息子が帰ってくる。 頼むよ! しかし、息子が帰ってくると、主人が入院するって、ちょっとジンクスみたいでいやだなあ…。 息子は今回は、インターンシップのため、そしてそれが終わると卒業。 実に9年ぶりに日本の住人となります。 私は今夜は、なんだか泣きそうですね。 更年期のうつ病かしらね。 頑張れ、パパ、頑張れ、わたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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