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カテゴリ:ピアノと私
いろんな人が愛の夢を弾いてるのをみると、
この曲のポイントとか、よく陥りがちな部分とか、盲点とか いろいろ見えてくる。 実にいろんな人が弾いてるのが面白い。 少年の演奏。。なかなかいい。音が暖かくて厚みがありますよね~。。 こういうのって年齢じゃなく、心の厚みなのでしょうね。 こんな会場が美しいうっとり~な演奏とか。 少年キーシンの美しかったころの演奏とか。 アマチュアの演奏も沢山あります。 実にいろんな演奏を聴かせてもらえるこの喜び。笑。 いろいろ聴くと、ポイントは、時間を充分に使って、 メロディに暖かさと深さみたいなものが大事だなって思います。 メロディとそれ以外の音の音色をきちっと弾き分けることとか。。 メロディの音色はもちろん大事ですけど、それ以外の伴奏の音色も一つ一つ大事ですよね。 つい弾き飛ばしてしまいがちです。 あと、盛り上がってきても、あせらない。 すごく基本的なことなんですけど、 基本は大事だなと認識させられます。 昔この曲を恩師の前で弾いた時「あなた、なんだかもじもじ君みたいじゃないの」と言われました。爆。 「この曲はもっと、ストレートにバーンって心をぶつけていかないと駄目よ」 と言って、熱く激しい恩師の模範演奏が!!笑。笑。 恩師は基本的に魂が男なので(爆)ねちねちした演奏が好きではありません。爆。 でも私が弾くとねちねちしちゃうのよ。爆爆。 やっぱり極めつけはランランさん。。。。。ここまでエロチックに弾ける人はそういないだろう。。 なんでこんなにいやらしいんだ。爆 でも、あの美しい少年キーシン君も年をとれば、こんなにエッチな演奏に。爆爆。 ああ、人の演奏みて笑ってる場合じゃありません。。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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