ユビキタスモバイルの夢

9月から上がるとの情報があったので、先月末1リットル当たり108円で給油した。昨日ガソリンスタンドを通たら116-118円になっていた。石油資源は限られており今後更なる値上げが予想されるので、省資源化が重要であり、電気自動車、燃料電池、風力発電の実用化等が期待される。

日経新聞から抜粋：
ガソリン、1日から一斉値上げ・原油高を転嫁したため。
ガソリンの店頭価格が1日、一斉に大幅上昇した。原油が過去最高値圏で推移、石油会社が9月出荷分から卸値を1リットル当たり4円前後引き上げ、スタンドも仕入れコストの上昇分を転嫁した。

首都圏や関西の激戦区などではレギュラーガソリンで1リットル116―118円が中心になった。120円台に乗せた地域もあるもようで、マイカー通勤者などの家計を圧迫しそうだ。

ガソリン販売でシェア2位のエクソンモービルは4日から卸値を1リットル3.5円引き上げることを決定した。新日本石油など大手は既に1リットル3.7―4.1円上げており、石油各社の足並みがそろったことで店頭価格も上がりやすい環境になった。

首都圏では国道16号沿いの埼玉県狭山市、川越市、神奈川県相模原市など価格競争の激しい地域で前日比5―6円上がり116―118円が主流。「消費税の総額表示で今まで切り捨てていた分や過去の赤字分などを転嫁した」（相模原市のスタンド経営者）といい、卸値以上に店頭価格が上がったところが多い。