テーマ:ガーデニング情報交換(4595)
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秋の季節が感じられる柿が成った。台風や風で花が落ち、今年は数個の収穫だ。熟すまで取らないでおこう(添付の写真を見てください)。
柿の起源をホームページで検索してみた。 柿は日本原産の果物といわれ、16世紀頃にポルトガル人によってヨーロッパに渡り、その後アメリカ大陸に広まっていきました。 今では、「KAKI」は世界中の人に愛され、学名も「ディオスピロス・カキ(Diospyros Kaki)」、「KAKI」の名で世界中に通用します。 柿の成分で特筆できるのは、何といってもビタミンC!酸っぱいイメージのビタミンCとはちょっと意外かもしれませんが、甘柿に含まれているビタミンCはレモンやイチゴに決して負けてはいないのです。 ほかにも、ビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン(渋味の原因)、ミネラルなどを多く含んでいるため、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉があるほど、柿の栄養価は高いのです。また、「二日酔いには柿」といわれている訳は、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、豊富なカリウムの利尿作用のおかげともいわれています。参照:柿の起源 我が家の庭の柿です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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