テーマ:ガーデニング情報交換(4595)
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我が家の黄色の食用菊が今年も咲いた。キク科の多年生の野菜です。観賞用のキクと同じですが、あくをなくすなど食用に改善されています。東北地方の山形県などで広く栽培されています。どこから入手したか忘れましたが“阿房宮”という品種と思います。花びらをゆでるときに酢を少量たらすと色が鮮やかに仕上がります。
インターネット検索の情報によれば: キクは大和時代のころ朝鮮経由で中国からきたといわれています。薬用植物として入ってきたキクには解熱作用や血圧を下げる作用があるといわれています。またキクの精油成分には神経成長因子の生産を促進する作用があることが確認されています。末梢神経障害による痴呆症の予防などに効果が期待されています。 食用菊の主な成分は以下のとおりです。 ・ミネラル、・ビタミンA、C、・食物繊維 ・高血圧予防に効果のあるカリウムを含有しています。 ・食物繊維は整腸作用を促します。 ・クロロゲン酸などがあり抗酸化作用が期待できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 23, 2004 07:23:06 AM
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