ユビキタスモバイルの夢

Ｄｒ．ヤモリ。京都大学名誉教授家森幸男先生の２０数年間にわたるＷＨＯの学術調査で実証してきたことのエッセンスは、健康・長寿の秘訣として「一日一膳」からの抜粋を紹介する。

血圧をコントロールするための食事は、減塩。そして、大豆食品、魚のＤＨＡに加えて野菜や果物をふんだんに取り入れることが大切です。

野菜や果物の赤や黄、緑などの色素成分は、活性酸素の害を打ち消す栄養成分で大豆イソフラボンの血圧を下げる働きをサポートしてゆきます。そして、食卓に“おいしさ”と“いろどり”をそえて毎日の「からだに良い食事」を楽しませてくれます。“おいしく楽しく”は健康長寿のもうひとつのカギです。

出典・参照：
*日経新聞