カテゴリ:自然・その他
少子高齢化の進行で、日本は人口減少という、歴史的局面を迎えつつある。
国立社会保障・人口問題研究所によれば、20年後には高齢世帯が37%に、一人暮らし世帯が35%に達するという。 家族の有り様が、急激なスピードで変わっていこうとしている。高齢化と単身化が同時に進む。地縁血縁による助け合いは弱まっていく。社会保障制度がより重要性を増す。 だが、そうした変化に政治が追いついていない。これまでの“改革”は、小手先の対症療法に過ぎなかった。国民が抱く不安の原因はそこにある。有権者は、どの政党が「本気」なのかを見極めたい。 出典・参考 *読売新聞 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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