テーマ:ニュース(100209)
カテゴリ:自然・その他
老朽化した南極観測船「しらせ」の後を継ぐ4代目の船の模型が完成した。観測50周年を記念して、7月から東京・上野の国立科学博物館で開かれる「ふしぎ大陸南極展2006」(朝日新聞社など主催)で展示される。
模型は木製で、大きさが全長1.38メートルと実物の100分の1。観測を続ける国立極地研究所の依頼で、東京都板橋区の「佐藤船舶工芸」で制作された。 09年に完成予定の新造船は基準排水量1万2500トン、全長138メートルで、「しらせ」よりやや大きく、へさきが丸いのが特徴だ。乗船できる隊員数は60人から80人に増え、甲板に大型コンテナが収納できるなど、輸送能力がアップする。 出典・参考:朝日新聞 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 27, 2006 06:45:24 AM
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