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May 14, 2006
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テーマ:ニュース(100216)
カテゴリ:自然・その他

気象庁は12日、全国46カ所の測候所を10年度までに原則廃止し、職員338人を削減する方針を決めた。測候所は明治時代から気象・地震観測やサクラの開花宣言など地域に密着した観測活動を担ってきた。しかし、気象観測の自動化に公務員削減の流れが加わり、100年を超す歴史に幕を閉じる。

気象庁は、今年度から測候所の業務を近隣の地方気象台などに移し、必要な観測は職員が出向いて対応する。サクラの開花宣言は、気象台では引き続き行われるが、測候所のものは廃止される。新千歳や福岡など主要空港6カ所にある航空測候所は残す。
測候所は1872(明治5)年に初めて設置された。根室(北海道)など100年を超す歴史を持つ測候所があるほか、富士山山頂の富士山測候所などが知られる。

測候所の有人観測では、職員が観測機器のついた風船を飛ばし、上空の風速や風向き、温度などを調べる。しかし、無人でも観測できるようなセンサー技術や自動化が進んだことから、96年度から50カ所を廃止した。今年4月、公務員の削減策を検討する政府の行政減量・効率化有識者会議が無人化を求めていた。
出典・参考
http://www.asahi.com/national/update/0512/TKY200605120360.html

http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2006051301004805_Politics.html


 






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最終更新日  May 14, 2006 07:08:56 AM
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