テーマ:気になったニュース(31001)
カテゴリ:自然・その他
米航空宇宙局(NASA)は、58年の設立時から、宇宙技術の民生利用を数多く実現してきた。 人類初の月探査を実現した60~70年代のアポロ計画では、▽月までの距離を測定する技術→レーザーメスなどのレーザー装置▽月面の画像のデジタル信号を処理するプログラム→医療用CT(コンピューター断層撮影装置)などの画像処理システム▽宇宙食→インスタントコーヒーを始めとするフリーズドライ食品、といったものがあった。 こうしたスピンオフ(技術移転)は76年以降、約1400件。新製品は年40~50種類にのぼっている。NASAは「米国人の日常生活は、幅広い分野で宇宙技術の恩恵を受けている」。 出典・参考 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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