ユビキタスモバイルの夢

総務省では、この度、平成１８年末時点の世帯、企業及び事業所における情報通信サービスの利用状況、情報通信機器の保有状況等について調査した「通信利用動向調査」の結果を取りまとめた。
＊個人のインターネット利用における光回線利用者が増大。
＊ビジネスにおける消費者発信型メディアの利用が顕在化。インターネット広告は大企業では約半数が実施しており、種類では「検索連動型」が最多。
＊消費購買行動におけるインターネットの利用が進展。３０～４０代では過半数がインターネットによる商品・サービスの購入経験あり。
＊電子マネーの利用が進展。全体で約１割が所有し、２０～４０代で保有率高。
出典・詳細：http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070525_1.html