テーマ:モバイルよもやま(4414)
カテゴリ:携帯電話・モバイル
2006年度の国内の携帯電話事業の業績を見ると、KDDIが増収増益を続け、依然好調を持続。ボーダフォンを買収したソフトバンクモバイルもボーダフォン時代より業績を回復させて元気だ。一方で、NTTドコモは、06年10月末から始まった番号ポータビリティ(MNP)の影響で06年11月には契約数が初の純減を記録。06年度通期の営業収入は微増ながら減益となり、低迷が続いているように見える。ところが、06年度通期の決算発表時に各社が明らかにした1契約当たりの月間収入であるARPU(1契約あたりの月間収入)を見ると、比較的好調なのがNTTドコモで、KDDIとソフトバンクモバイルは楽観視できない状況が見えてくる。
出典:http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMITaj000028062007 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 2, 2007 09:02:49 PM
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