テーマ:モバイルよもやま(4414)
カテゴリ:ユビキタス
富士通は4日、次世代高速無線通信「ワイマックス(WiMAX)」で米通信機器大手「エアースパン・ネットワークス」(フロリダ州)と提携する方針を固めた。通信に必要な機器や技術を共同開発するほか、販売網の相互活用も検討する。ワイマックスは国内ではKDDIグループが2009年に商用化、海外でも普及が見込まれる。富士通は昨年にワイマックス導入に動いている台湾当局とも提携しており、成長市場取り込みを急ぐ。
両社が週内にも発表する。エアースパンは欧州や米国を中心に十数カ国に販売網を持ち、06年度の売上高は前年比15%増の約1億3000万ドル(約139億円)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 5, 2008 10:53:03 AM
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