テーマ:モバイルよもやま(4414)
カテゴリ:ユビキタス
2010年以降に商用化される次世代携帯電話について、総務省が策定した利用周波数の割り当て方針案が21日、明らかになった。2-3社に限るとしてきた当初計画を修正。4社の参入を認め、NTTドコモやソフトバンクモバイルなどサービス開始を計画する携帯電話会社すべてに割り当てる。参入枠の拡大で、事業者間の技術開発や販売競争を促し、高速・大容量の移動通信環境を世界に先駆けて整える。
次世代携帯電話は、現在の主力であるドコモの「FOMA(フォーマ)」などの進化型で「3.9世代」とも呼ぶ。ドコモ、ソフトバンク、KDDI、イー・モバイルの4社が参入意向を表明しており、早ければ10年からのサービス開始を目指している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 22, 2009 10:06:05 AM
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