テーマ:モバイルよもやま(4414)
カテゴリ:携帯電話・モバイル
シャープは月内にもインドで携帯電話端末の販売を始める。携帯電話4機種を順次投入。このうち2機種は契約者を認識するSIMカードを2枚挿せるなど現地仕様にした。独自の液晶パネルなどをアピールして成長が続くインド市場を開拓する。
4機種はいずれも第2世代(2G)端末で、インターネット接続もできる。想定価格は約1万3千~3万6千円程度と現地ではやや高め。 インドでは料金体系の異なる複数の電話会社に加入して使い分ける人も多いため、SIMカードの挿入口が2つある機種を用意。ラジオやタッチパネル機能付き、自社の液晶パネルを使った「アクオスケータイ」なども発売する。シャープは高機能と現地仕様を組み合わせて市場開拓を進める。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 13, 2010 02:03:52 PM
コメント(0) | コメントを書く
[携帯電話・モバイル] カテゴリの最新記事
|
|