テーマ:モバイルよもやま(4413)
カテゴリ:携帯電話・モバイル
米調査会社ガートナーが9日発表した2010年の多機能携帯電話(スマートフォン)の世界販売台数で、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した機種が、前年の約10倍に当たる6722万台となり、OS別で2位に浮上した。
前年に3・9%だったシェアが22・7%に急上昇。グーグルは韓国や台湾、米国などの携帯機器メーカーにOSを無償で提供しており、普及が一気に進んだ。 フィンランドのノキアはシェアを37・6%に落としたが、首位を維持。「ブラックベリー」を販売するカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)が3位。iPhone(アイフォーン)が好調な米アップル、米マイクロソフトと続いた。携帯電話全体の販売は、31・8%増の15億9680万台。このうちスマートフォンは18・6%を占めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 10, 2011 04:42:21 PM
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