テーマ:モバイルよもやま(4414)
カテゴリ:携帯電話・モバイル
横浜市中区の横浜人形の家は、多機能携帯電話(スマートフォン)を使って、常設展や企画展の作品を音声と文章で解説する無料サービスを始めた。
基本ソフト(OS)にアンドロイドを採用している携帯電話に対応。専用のアプリケーション「横浜人形の家Smart Infospot」をダウンロードしておけば、館内で学芸員が録音した説明を聞くことができる。音声は館内でないと聞けないが、解説文と作品の写真は携帯に保存される。 現在は、常設展と企画展「神奈川の七福神を訪ねて」(二十九日まで)の作品の一部を解説。企画展では、大正時代から現代の県内各地の七福神が五十セット展示され、このうち七つの話を聞くことができる。 端末の無料貸し出しもしているが、十八歳以上が対象。担当者は「これまでも学芸員が直接、解説する機会を設けていたが、好評なのでいつでも解説を聞けるように開発した」と話している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 30, 2012 08:39:57 PM
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