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March 12, 2012
テーマ：モバイルよもやま(4414)
カテゴリ：携帯電話・モバイル
政府は９日、携帯電話用の電波の割当先を決める際に、より高い金額を提示した事業者を選ぶ「周波数オークション」制度の導入を盛り込んだ電波法改正案を閣議決定した。
同制度は、政府の行政刷新会議が早期実施を求めたが、総務省はスマートフォン（多機能携帯電話）の急増に対応する必要があるとして、ソフトバンクモバイルへの割り当てを決めた９００メガヘルツ帯などでの導入を見送っていた。 川端達夫総務相は閣議後の記者会見で「この国会で成立させていただければ、来年の中ごろ以降にはオークションを実施できるのではないか」との見通しを示した。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
March 12, 2012 06:24:19 PM
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