テーマ:モバイルよもやま(4414)
カテゴリ:PC
パソコンの値崩れが止まらない。2月以降に発売された新製品は約1カ月で2~4割安くなった。高性能で大容量の記憶装置を搭載した機種も低価格品との価格差が縮まり、10万円を下回るケースが大半。消費者は高機能携帯電話(スマートフォン)やタブレット端末と比較して購入を検討するといい、量販店は店頭での販売促進に苦慮している。
ノート型の売れ筋は「8万円台」(ヨドバシカメラマルチメディアAkiba)。店頭では、「市販品では現状で最高水準のスペック」(同)だというNEC製品が10万円台で売られていた。記憶装置の容量は750ギガ(ギガは10億)バイトで、操作性や計算処理の性能に直結するCPU(中央演算処理装置)に米インテル製の最上位機種を採用、メモリー容量が8ギガバイト、米マイクロソフトのワープロ・表計算ソフトもインストール済みでブルーレイ・ディスクも再生できるという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 19, 2012 10:13:44 AM
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