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May 12, 2012
テーマ：モバイルよもやま(4414)
カテゴリ：携帯電話・モバイル
ＮＥＣはフェムトセル基地局とマクロ基地局との電波干渉を通信量に応じてコントロールし、通信速度の低下を抑える技術を開発した。フェムトセル基地局全体のデータ通信量に応じて、電力を約１分間隔できめ細かく制御する。
さらに大量のデータ通信を継続的に行うヘビーユーザーの送信電力を抑制するなどの調整により、一般ユーザーが利用できる通信速度を従来比２０％向上した。また、マクロ基地局がカバーする範囲内にいる端末が、フェムトセル基地局から受ける電波干渉の影響を自動で集計するシステムを導入しており、フェムト基地局の増設も容易になるという。 これらの技術によって、例えば お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
May 12, 2012 10:17:40 PM
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