テーマ:モバイルよもやま(4414)
カテゴリ:PC
PCを購入した際の「価格以外の決め手」について質問(複数回答)したところ、環境性能を重視する割合が25・4%と最も多く、機能・性能(19・5%)や操作性(15・4%)を大きく上回った。
さらに、前回購入したPCと同じメーカーを選んだ人は、従来より低い38・3%にとどまる新しい傾向も見られた。環境性能が製品選びに影響した公算も高い。 この結果について、MM総研の中村成希アナリストは「PCの『家電化』が進み、これまで重視されていた性能面や価格面だけでは消費者に訴求できなくなっている」と分析する。 環境性能の向上は、各メーカーが一様にアピールしている点だ。中でも全出荷台数の7割以上を占めるノート型PCは、昨年以降、ほぼ全機種が「ピークシフト機能」を標準搭載するようになった。 シェア首位のNECパーソナルコンピュータは、夏モデルで低電力消費のLED液晶画面を採用、「ピークシフト機能」と電力会社の「でんき予報」を連動させる機能も搭載した。「環境性能の競争は第2ステージ」(中村アナリスト)の様相も見られる。 出典:http://www.sankeibiz.jp/business/news/120531/bsj1205311951008-n1.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 1, 2012 07:34:33 AM
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