テーマ:モバイルよもやま(4414)
カテゴリ:携帯電話・モバイル
スマートフォン(多機能携帯電話)の国内出荷台数が、2016年には3200万台と11年より70%以上増え、従来型を含めた携帯電話全体の約88%を占めるとの予測を、調査会社の富士キメラ総研(東京)が14日までにまとめた。全体の国内出荷台数は、11年と同じ3620万台と予想しており、大半がスマホに置き換わるとみている。
富士キメラ総研によると、11年のスマホ出荷は前年比約2・2倍の1880万台。携帯電話全体に占める割合は約52%と、初めて50%を超えた。 スマホは、機種の拡充や通信会社の次世代高速通信「LTE」への対応などにより、12年に2580万台、13年に3100万台まで増加した後、14年以降は横ばい傾向になると見込んでいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 15, 2012 05:21:49 AM
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