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ユビキタスモバイルの夢

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September 2, 2012
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スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の特許をめぐり米アップルが韓国サムスン電子の日本法人を相手取り起こしている訴訟で、東京地方裁判所が31日に出した判決では、1億円の損害賠償やサムスン製スマホの販売禁止など、原告であるアップルの請求を退けた。

 ところがこの判決は、アップルにとっては痛くもかゆくもないものだ。西村あさひ法律事務所の山口勝之弁護士は「アップルが徹底的に争う姿勢を示し続けることが(米グーグルのOSである)Android(アンドロイド)陣営へのプレッシャーになる。仮に最高裁まで争いアップルが敗訴しても、それまで長期間圧力をかけ続け、Android陣営を弱体化できれば十分と考えているのでは」と分析する。

日本市場はサムスンにとって重要な市場だ。携帯電話最大手のNTTドコモは、サムスンのGALAXYシリーズをスマホの筆頭格の端末と位置付けて積極的に販売している。業界2位のKDDI(au)もGALAXYシリーズを主力端末の一つとしている。サムスンはメンツをかけた法廷論争を続けつつ、アップルによる圧力をいかに食い止め、通信事業者やユーザーの動揺を抑えられるかという難しいかじ取りを迫られる。
出典:http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK3103M_R30C12A8000000/?n_cid=DSTPCS003






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最終更新日  September 2, 2012 06:58:07 AM
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