テーマ:モバイルよもやま(4413)
カテゴリ:携帯電話・モバイル
KDDIが日米間で初めて、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマートフォン(高機能携帯電話)向けに高速データ通信サービス「LTE」の国際ローミング(相互接続)を提供することが12日、分かった。
夏商戦向けスマホとタブレット端末から順次対応する。第1弾は15日に発売される韓国サムスン電子の「ギャラクシーS5」で、接続事業者は米AT&T。 NTTドコモ、ソフトバンクモバイルを含む国内携帯大手3社が日米間で提供しているLTE国際ローミングの対象スマホは、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」だけ。 KDDIは2社に先駆けて端末メーカーに米国内向け700メガヘルツ周波数対応のチップセットの内蔵を要請。契約者の約半数を占めるアンドロイド向けにも対応することで、アジアや欧州などと同様、利便性向上を図ることにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 13, 2014 06:40:00 AM
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