カテゴリ:車・ITS
トヨタ自動車とスズキが次世代技術をめぐって業務提携することで合意した。週明け6日にも発表する。自動運転や電動化といった次世代技術の開発や普及をめぐっては、IT企業も交えた競争が激しくなっている。仲間を増やして主導権争いを有利に進めたい考えだ。
両社は昨年10月、提携に向けた話し合いを始めると発表ログイン前の続きしていた。出資を伴う資本提携については今後、さらに検討していく。 年間1千万台を売るトヨタは、燃料電池車や電気自動車といったエコカーのほか、自動運転の開発にも力を入れるが、自社技術の普及に向けた仲間づくりが課題だ。 年300万台近くを販売するスズキは安価な車づくりに定評がある一方、研究開発に巨額を投じ続ける体力に乏しい。 トヨタとスズキは、トヨタ子会社のダイハツ工業を通じ、国内の軽自動車首位を争うライバルだ。一方、ともに織機事業が祖業で、ルーツは静岡県西部。スズキの鈴木修会長が、個人的に親交のあるトヨタの豊田章一郎名誉会長に提携を打診し、昨秋の提携交渉入りにつながった。 出典:http://digital.asahi.com/articles/DA3S12782105.html?rm=150 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 5, 2017 08:00:16 AM
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