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June 3, 2024
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カテゴリ:企業

なぜこんなに差があるのか。コマツが定期的に実施している財務分析では常に競合のキャタピラーを意識する。最近の議論の中心がPBR格差だ。足元でコマツのPBRは1.6倍とキャタピラー9.6倍の6分の1しかない。

コマツの株価自体は好調だ。4月30日に一時4775円と上場来高値を付けた。時価総額も約4兆6000億円と過去1年で4割近く膨らんだ。約26兆7000億円あり、背中は遠い。コマツに3つの課題が浮かび上がる。

PBRは、株主から預かったお金を使って利益を生む効率性を意味する:自己資本利益率ROEと、市場からの成長期待を反映する株価収益率PERに分解できる。コマツはキャタピラーに比べてROEが約44ポイント小さいうえ、PERもキャタピラーの16倍台に対しコマツは11倍台と劣後している。

出典:日本経済新聞






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最終更新日  June 3, 2024 07:00:56 AM
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