083584 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

クリエイティブに生きよう!

クリエイティブに生きよう!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

自然体で暮らす

自然体で暮らす

カレンダー

楽天カード

お気に入りブログ

Communiquer la mode. ピエール8153さん

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

フリーページ

ニューストピックス

2022.04.01
XML
カテゴリ:海外のニュース
遼河はるひ クリス・ロックの平手打ち騒動後初コメントに「何らかの謝罪があってもいいのかなって」 - 記事詳細|Infoseekニュース
女優、遼河はるひ(46)が1日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。米アカデミー賞の発表・授賞式で俳優ウィル・スミス(53)に平手打ちされたコメディアン、クリス・ロック(57)が3月30日、授賞式後に初めて公の場に姿を現し、「まだ考えを整理しているところだ」と話…

◆ここまでとらえ方が違うのか。
日本に帰国してもうすぐ7年になります。10年以上アメリカに住んでいました。
ハリウッドで起こったウィル・スミスがクリス・ロックを殴った事件で、日本人のとらえ方とアメリカ人のとらえ方に違いがあるなと感じました。

日本は芸能人を含め多くの人がウィルの行動を支持する意見が多いように感じます。それは、①日本にウィル・スミスのファンが多い。②クリス・ロックが日本ではメジャーでない。③ウィルの行動が家族愛への証で、勇気ある行動とヒーロー化する傾向。このようなところが理由かとおもいます。

◆私の見解!
①クリス・ロックはいじりトークのために呼ばれている。
②ウィルはジェイダが「Rolling eyes」の態度をとるまで、クリスのジョークを笑っていた。


Rooling eyesはこれ↑

③アカデミーはウィルだけの舞台じゃない。参加者(クリスも含めて)の立場も考慮すべき
④ジェイダが運営するFacebookウォッチの番組「Red Table」でWillをゲストに呼び、数年前にラッパーのAugusta Alsinaと関係があったと告白。不倫は自分のヒーリングのためと公言しており、アメリカではWillのスターとしての地位に​泥を塗る行為との批判​もあった。
⑤ジェイダもハリウッドスターの一人だから、いじられる対象となるのは仕方ない。
⑥クリスはジェイダのヘアー問題をきっと知らなかっただろう。
⑦一人の配慮ない行動によってコメディや芸能としての自由が奪われるべきではない。

賛否両論あるとは思いますが、クリスロックがジェイダをいじるのは、まず仕事としてやってるわけで、個人攻撃でも嫁攻撃でもないでしょう。事実、ジェイダもハリウッドスターなのでいじられるのも名誉のうちだと思うし、常に斬新な髪形やファッションをするといういい意味でも女性のカリスマ的存在でもあるので、クリスは単純にスター性をクリス風に評価しただけだと感じます。

Willですが、ハリウッドスターとして頂点に上り詰めた名実ともに素晴らしいセレブが、平手打ちは非常に残念な結果だと思います。本人もコメディアン&ラッパーとして芸能界にデビューしたわけだから、舞台人の気持ちをだれよりも理解してるべき。

ここで問題は、家庭でどんな力関係があるか?という点。ジェイダは、公然とAugustaとBETアワードに現れたり(2017年)
参照:People
Willに不倫を告白したりと男の立場だったら屈辱と感じる行為を平気でしてきました。それでもWillは、離婚はありえないという意向を貫いていて、これはアメリカ人には相当理解しにくい事情とだけは言っておきます。(こういうのが日本では、素晴らしい夫。という感じになるのでしょうか?)

これからどうなる?
アカデミー賞側は、さっそくWillにアカデミーメンバーを後退するように助言しましたが、Willは受諾していません。◆◆◆4月2日(日本時間)Willがアカデミーを退陣すると表明したようです◆◆◆

アメリカでの反応は?
傾向を簡単にいうと、男性のコメディアンや俳優は、Willは行き過ぎたという見解。女性は圧倒的に、Willは妻を擁護したという見解です。

◆​Willの母親のインタビュー
「Willはつねに100%努力する人間で、受賞を誇らしく思う。Willはつねに平静な人間で、あそこまで怒りをあらわにしたのを初めてみた」と話し、Willと電話した時に「休憩しなさい。ヴァケーションにでもいったら」と助言したとはなしています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.04.02 09:19:20
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.