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カテゴリ:美味しい物
正月7日の朝に粥(かゆ)に入れて食べる7種の野草、もしくはそれを食べて祝う行事。
羹(あつもの)にした7種の菜を食べて邪気を避けようとする風は古く中国にあり、おそらくその影響を受けて、わが国でも平安時代初期には、無病長寿を願って若菜をとって食れていた様です。 七草粥にするようになったのは、室町時代以降だといわれる。七草の種目は、一般にはセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの7種。 「さあ、言えるかな??」と問いかけました。 長女、次男で「セリ、ナズナ、ハコベラ、スズナ、スズシロ」と回答 今まで黙っていた長男が「ゴギョウ、ホトケノザ」と得意げに回答 去年より、皆さんよく覚えました 来年は一人で言えるようにね ここではい画像といきたいのですが・・・ 写真を撮る前に食べられてしまいました。 子供たちは「明日も七草粥を食べたい」と言っていました。 妻は小言で、「明日も七草セット売ってるかな?」と言っている。 どうやら明日も七草粥になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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