午前中。
友達に旅行のお土産を渡しに行きました。
会っている最中、不動産屋さんから電話がきました
「契約書が出来ましたので取りにきてください。」
友達と会った後に取りに行くことに。
彼の実家へ行く予定でしたが、
契約書のほうにお義父さんの実印、サイン等が必要だったので、
時間変更の連絡をしました。
不動産屋さんで契約書の内容の確認。
ぶっちゃけ、分かりません。(笑)
説明しながらも、不動産屋さんは
「って言われても分からないよねぇ。
説明してる俺もよく分からないもん。(笑)」
おい!おい!(爆笑)
契約書を必要書類等つけて、諸費用と一緒に後日持っていくことにしました。
まだお昼前だったので、
一度家に帰ってからご飯を食べ、彼の実家へ行く事にしました。
家に帰る途中、以前働いて会社の前を通ると、
一番お世話になっていた人の車が停まっています。
寄ってみる事に。
「体大丈夫?!痩せたねぇ・・・。」
結婚についての話や、引越し先の場所への話。
そうしている間に1時過ぎています。
”ヤバイッ!”
急いで会社を出て、彼の実家へ向かいました。
彼の実家には妹と妹の彼氏がいました。
二人にお土産を買ってきていたので、渡しました。
そうして、彼の実家へのお土産をお義母さんに渡して家に上がりました。
決めたアパートの契約書のサインする場所。
実印。印鑑証明の取得についてお願いしました。
私の病気についても話しました。
お義母さんはビックリしていました。
「すみません、精神科に通っている嫁で・・・。」
そう謝りました。
「急になったんだし、治る病気なんだし、気にしなくていいんだよ。」
そう言ってくれました。
私の両親も彼も、彼の両親には伝えなくてもいい。
と話していましたが、私の中で隠していることが出来ずに話しました。
お義母さんは、いつまでも体調の良くならない私を不思議に思っていたようでしたが、
私から話を聞いて納得したようでした。
実際はどう思ったか分かりませんが、
私の中ではスッキリして楽になりました。
彼のお祖母さん(お義母さん方)は、体の具合がよくないらしく、
結婚式に出席できません。
彼はずっと私を紹介したがっていたんですが、
彼の仕事が忙しいため会えずにいました。
お義母さんが、
「もし良かったら今から行けない?
ここからすぐ近くだから。」
そう言ったので、会いに行く事に。
突然のことだったので、手ぶらで行ってしまいました・・・。(汗)
お祖母さんはとっても小さくて。
結婚式に出席できないことを残念そうに話していました。
最後にはお祝いももらってしまいました。
彼にちゃんと話さないと。