やめられないの・・
「800枚」これは公示後約3週間でくばった私の名刺の数それだけの人にお会いしてお願いをしたことになる(公示前の訪問は名刺がなかったのでどのくらいたずねたのかよく把握できないんです)名刺には私の名前の下に旧姓が印刷されていた私は嫁いでいるので弟と苗字が違っているだから、旧姓をいれて実の姉であることをしめすためその名刺を持って多い日で130件ペースの訪問をし、「弟にお力添えをお願いいたします」と何度も何度も頭を下げてきた炎天下歩いてまわったこともあるし、車で回ったこともある乗ったり降りたりする私や同行の県議の先生方も大変だったけど、私たちが降りると同時に車の向きをかえ、乗るとすぐに次の訪問先に向かえるようにしておかなければならない運転スタッフも相当大変だったと思う130件て、どれだけハンドルをきり返ししたのかと考えるとほんと頭がさがりますその上、暑い中を挨拶してくる私たちを気遣い、車中を冷え冷えにしてくれていた途中から長袖を着ていたのであつくないのかな?と思っていたけどずっと冷え冷えの車の中にいたんだから寒かったんだよねその時は自分のことで精一杯だったけど、今思いかえすと、そういう一つ一つのことでどんなに支えられていたかハードな同行訪問が終わっての私の感想は「意外と車のドアって壊れないものね」でしたスタッフは「ハンドルもエアコンも壊れなかったよ」といいたかったかもそうそうタイトルの「やめられないの」はこの子のこと私がスケジュールの整理をしているとテーブルにきてホリホリをしはじめますとり上げてもダメ今日の監視係はミルちゃんらしい・・でもティッシュの箱をみると任務を忘れてホリホリしてしまうらしい・・困った子ですおかげでうちのティッシュの箱はみんな裏返し