|
カテゴリ:カテゴリ未分類
続きです。
こんどは、もっと、力になりたい。 そう思った。 向こうも、あたしの事、覚えてた。 今回は、前回会った時より痩せてて、本人が 「前より頬がこけちゃったでしょ?」 っていったとおり。 25キロしかなかった。 ***************************** 何日か話しをしていくうちに、だんだんあたしの事を信用してくれ たのかな。だんだん自分のおもってることとか、他の人には言えな い悩みとかも言ってくれるようになった。そのかわり、その事はな すときは、毎回2時間とか、余裕で話しに付き合ったよ。あたしも 別に仕事があるから大変大変。ま、そんな苦労が報われてきた感じ がしたね。 「あたし、**さん(私)のこと信じてがんばる!!あたし、** さんみたいになりたいの。」 って言われたときは、本当に嬉しかった。 (あー、あたし、太れないなこりゃ。。。)って、思いましたが ね。 笑 ****************************** だけどある日、あたしは休みだったんだけど、その子が急に退院す ることになった。治ってもいないし、おかしい。。。 そんな事思ってたら、職場に一本の電話。 その子が自宅から、かけてきた。 事の真相を話してくれた。 きっかけは、あたし達からすれば、本当、他愛のないこと。 でもその子にとっては禁句だった一言。 それを、ある人に言われてしまったらしい。その人も、患者のため だと思っていったんだと思うけど。。。 そしたら、急に不安な気持ちが湧き上がってきて、‘死‘が目の前 に見えてきてしまったらしい。 電話してるときも、不安そうな感じだった。 でも、あたしと話したら、少し落ち着いたらしくて。あたしの こと、多分友達感覚なんだろうね。ま、そんなんで気持ちが落ち着 いて治療に専念してくれんなら、なんでもちからになるさ。 ****************************** あたし、結構、人から悩み相談とか受けることが、もともと多く て、それなりにちゃんとした答えや、アドバイスや、人それぞれに あわせてやっるから、慣れてるっちゃーなれてるけど、やっぱり、 精神病ってなると、話は違ってくる。ちゃんと、勉強しようとおも いました。 「でもほんと、人と接するのって難しーなー。」 って、友達にいってら、 「まあ、たぶん、おまえと接して、攻略すんのが一番難しい。」 と言われてしまいましたー。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 14, 2004 12:22:31 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|