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義父が、冷静に考えても不条理なことを家を建てたメーカーに要求しました。
それも怒りにまかせていて、最後は喧嘩口調で電話を切ってました。 あまりにもひどい父のメーカーへの対応で、ワタシがそれはおかしいと抗議しましたが、こういうことは夫の得意分野(実の父でもあるしね)。 電話で相談すると、仕事でもそういうクレームがあると、片方がまあいいじゃないのと止めてくれたときにかぎって納得いかないまま止められた片方の人から別の件で間違いなく呼び出されるそうです。 だから、当人と話をして工事を一切しなくても納得してもらえばもしくは安心してもらえば落着するんだとか。 今回の件に関しては、義父に夫からきちんと話すし、義父に納得してもらうために、時間をくださいといわれました。 夫の考えは、ワタシにはなかったので(完全に父が悪いと思っていました) こういう考えもあるのかと感心しました。 実際にクレームを受ける立場だった私も、できること、できないことをはっきりと示し、なぜ出来ないのかを相手に納得してもらうことが必要だと思うので恐らくメーカーは毅然とした対応をするでしょう。 そこで父が納得してくれるには時間がかかるかもしれませんが、メーカーが悪いんだという考えだけは改めて欲しいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.20 00:48:34
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