もっちTYPE

ダンナの誕生日の午後、

昨年末に通知がきていた、あはの「３歳児検診」に行ってきました。

３歳児といっても、実際は３歳半、になった頃に行われます。

なので、夏生まれの我が家の娘達は２人ともこの時期。

そう、年始早々、忙しいわ、寒いわのこの時期に!!!

わざわざ健康センターまで出向いて、

なるべくたくさんの人と接触させたくないこの風邪のはやる時期に!!

いくら暖房が聴いている部屋の中とはいえ、

身長体重を測るから、と服を脱がせ、

内科検診だから、とまた服を脱がせ。。。








産む時期を間違えたかなあ┐('～`；)┌。。。












どこの市町村も同じようなものだと思いますが、

検診の内容はこんな感じです。





受付→身長・体重・胸囲・頭囲測定→眼屈折率測定→歯科検診→内科検診→問診→終了












これだけで、順調にいっても２時間弱かかります。

少しでも早目に済ませたい、と思ったら、受付時間よりも早く行って順番取りです。

今回はまだ少ないように思えました。

(１歳半検診の時はもっと子供であふれていたw(￣▽￣;)wﾜｵｯ!!)














あは、ですが、１歳半の時に比べたら。。。

なんていい子だったんでしょう(^^)//゛゛゛!!!!!







１歳半は・・・とてもとても大変でした（爆）

服を脱がせるだけで泣き喚く、

体重計に１人で乗れない、

(「ママもぉぉ」と泣き叫ぶ。一緒じゃ体重測れないじゃないっ!!)

歯科検診なんて・・・はがいじめ（爆）

どーーーーっと、疲れたものでした。。。









それが!!!

最初は嫌がりながらもきちんと測定できる、

「ママとじゃなきゃ嫌」とか言いつつも、いざ順番が来ると素直に応じる。




成長したねぇ、あは








なんだか頼もしくも思えるほど、自分からも楽しんで受けていたあはでございました。











でも・・・

ちょっと気になることが・・・ふたつ。











ひとつめは・・・噛み合せ、です。

１歳半の時も指摘されていたのですが、

あはの場合、下あごが上あごよりも少し出ていて、噛み合せがきちんとできていないのです。

よく見ないと判らない程度ですが、

今回は「一度矯正歯科にご相談されたら」といわれました。

(前回は「ようすをみて」でした)

それから・・・視力です。

家で検査をしてくるように、となっていたので、

ちっちと２人、まずあの「Ｃ」の理解からさせて検査をしました。

でも、途中でふざけたりしてなかなかきちんとできないのです。

それを正直に（本当はちょっとごまかそうかと・・（爆））申告すると

「では、全部終わった後に奥の部屋に行って再検査して見ては」といわれました。

部屋には若い女性が１人。

家での様子を説明すると「じゃあ、いまからゲームしようか」と言葉巧みにあはを引き込み、

楽しく検査をしてくださいました。

それでも・・・

やはり途中で集中力が途切れるのか、はたまた本当にわからないのか、

という状態に。

「理解はしてると思うんですけど、集中力がねえ。」

「本当に見えてないんでしょうか。」

「それはなんとも・・ただ、いまの状態では０．３くらいしか測定できないんです。

屈折率は正常の範囲内なので、見えているかもしれないんですけど。。。」





えっ・・・０．３・・・





「ただ、今は出来なくても、入園前くらいで突然できる子もいますし、

ご家庭で少しずつでも練習されてはいかがでしょうか。」

「はあ・・・」

「もし改善されていないとか、心配なことがおありでしたら、

５月位にまたこちらへお越しください。」












・・・そういえば、すぐテレビに近づくのは見えないから？

テレビの時間が長すぎたから？？

お絵かきの姿勢をもっとうるさく言うべきだった？？







いろいろなことを考えてしまいました。












とりあえず、検査の練習をして、入園まで様子を見ようと思います。

矯正歯科は、いつか行かなくちゃいけないだろうなあ。。。














ちっちの時は、何の問題もなく過ぎたことだったので、

少なからずショックではありました。

でも、まあ仕方ない。

深刻な事を言われたわけではないし。。。

それに、

ちっちはちっち、あは、は、あは。

これも「個性」なんでしょうね。

親としてできることはきちんとして、

あはのサポートをしていきたいと思っています。