もっちTYPE

いつもは我が家の愛犬「まめきち」のことは

別館でかかせていただいているのですが

今回はあまりの面白ネタに

つい・・・

「反則行為」しちゃいます






・・・別館と｢全く同じ内容｣です（爆）










・・・だって、面白いんだもん・・・（開き直り）








では、どうぞ





















それはある日の夕方の散歩の時





五歳の娘「あは」にリードを引っ張られることの多いまめきち

どうもそれが嫌なのか、

いつも私を見上げては「ママー、助けて～」とでも言いたげな表情をしながら

「まめ～、行くよ～」とやる気満々のあはに連れ去られてしまうのであります





その日も同じように、あはに引っ張られながら

後ろを振り返り、振り返り歩いていたまめきち





「あっ、まめ、あぶないっ」





気がついた時はすでに遅く。。。






ゴンッ
















ご近所のおたくの植木鉢のスタンドに、しこたま頭をぶつけたまめきちさん





「うわぁ、痛そう・・」



「だいじょうぶぅ？まめきちぃぃ？？」





私たちの声も聞こえていないくらい、動揺しておりました









でも。。。



散歩は続きます。









しばらくして、立ち直ったまめきちさん

坂道をあはに引っ張られながらも、かけっこしたり、お水を飲んだりして

楽しく過ごして、気分もすっかり上々






もう少しでおうちに着く、というところで

「あー、ボクちょっと疲れちゃった」とでも言いたげに

道ばたに腰を下ろしてしまいました。





するとそこは。。。



本当に「道の端っこ」だったのです






まめきちっ、落ちてるっ





そう、腰を下ろした瞬間、おしりがすでに半分溝の中にっ






「まめきちぃぃ、あぶないっ」





あはが叫ぶよりも早く、まめきちさんの身体は。。。





溝の中に～～～っ（爆）












狭い溝の中で、何が起きたのかわからず、

必死に体勢を整えようともがいているまめきちさん








・・・申し訳ないけど・・・









笑えました（爆）












そして。。。








まめきちさんの災難はまだ続きました。














その翌日の夜、

夕飯も終わり、後片付けをしていた時のことです。

家族もめいめい好きなことをしていて

誰もまめきちに構っていませんでした。

私は食器洗いをしていた時・・でしょうか。

背後でガタガタと物音が・・？？



振り返ると。。。






椅子が動いているっ！！！



なんで？？？






見ると。。。



首を挟まれてもがいているまめきちさんの背中がっ















「ぎゃぁぁぁっ、パパ！！まめが挟まれてるっ！！！」





あまりの光景に動転してしまった私、

でもダンナは笑いながら

「大丈夫だよ」とすぐにはずしてくれました。



どうも、下の方は隙間が大きく、つい首を入れてしまったら

上にいくに従って隙間が狭まり、

にっちもさっちもいかなくなったようです。。。






「まめって本当におばか犬だよね～」と上の娘が爆笑しながら言いました。


















まあね～、

「おばか」って、我が家の伝統、だもんね～（爆）