子供と一緒にパン作り&『鏡の法則』
今日は、うちに遊びに来た隣の子たちと一緒にパンを焼きました。家がまばらな地区なので、お隣さんといっても100メートル以上離れています。去年の年末に引っ越してきたお隣さんは、いまどき珍しい4人兄弟です。それまでは、うちの周りに子供は一人もいなくて、新一年生の息子が片道2キロ以上ある通学路を一人で通うのはキツいな~と思っていました。春休みも毎日のように一緒に走り回って遊んでくれるので、早く寝てくれて大変助かってます。私にとって、正に救世主のような存在なのです!!よって、今日のパン教室は日ごろの感謝をこめて。 生地がまとまるまでは大変でしたが、みんな一生懸命こねて良い生地が出来ました。こねこねが終わったら、男の子は燃え尽きたらしく外に遊びに出てしまいました。 成型は女の子だけでしました。リクエストに答えて、『コロネ』『ココアのブール』『チーズパン』『ウインナーパン』です。お姉ちゃんは初めてとは思えないほどの手つきだったので、高校生になったらバイトにスカウトしようかな、と思案中です。あと2年後・・・***************半年くらい前に図書館で予約した本の順番がやっとやっと回ってきました。『鏡の法則』 野口嘉則 著以前幼稚園であった“いじめの根っこ”という教育講演会でも、この本に似た内容の話を聞きました。きっと、心理学や哲学の世界では普遍的に語られていることなのでしょうね。将来自分ではどうしようもない悩みが出来てワラにもすがりたい気持ちになったら、ここにある方法を実行しようと思います。読んだ人の9割が泣くという本です。私も子供の頃を思い出しウルっときましたよ。 その他に借りた本たち。娘のお気に入り『ももんちゃん』シリーズは、親子愛・友情がこめられていて私も大好きです。とくに『どんどこ ももんちゃん』、良いです。