カテゴリ:写真あり
やや初期に購入してから使い倒してきた(?) ゲーム機 PS3内蔵のHDDがもう限界の様子でしたので、 自分で交換を致しました。 とりあえず交換後に必要になるシステムデータを あらかじめダウンロードしてUSBフラッシュメモリなどの媒体に フォルダを作り保存しておきます。 PS3を起動してそれまでのデータをバックアップして やはりUSBフラッシュメモリなどの媒体に保存しておきます。 今回のバックアップデータ量は20G(ギガ)程度でしたので、 32GのUSBフラッシュで事足りました。 PS3の内蔵HDDを外します。 マイナスドライバーでフタを外し、 プラスドライバーで合計5個のネジを外せばオッケー牧場(ヲイ)。 しかし外したHDDがSeagateさんの製品だったのには、 少々驚きました。日立さん製が入っていると思い込んでいましたので(汗)。 と言うのは以前にどこかでそういう報告を目にした記憶ががが。 しかしまぁ考えてみましたら今まで大きなトラブルも無かったのですから、 ラッキーと言いますか、HDDさんに感謝感謝ですね。 A-DATAさんのSSDを購入しましたので、 これと交換いたします。 PS3の内蔵スペースは旧来の2.5inch HDDの一般的な厚さ 9mmに合わせてありますので、 現行品の2.5inch SSDの一般的な厚さ7mmでは 余裕が有り過ぎてピシっと収まらなくなってしまいます(汗)。 なので写真左下の黒枠みたいなスペーサー(両面テープ付き)を SSD表面に貼り付けてからPS3に入れてネジ締めて、フタ付けて ハードウェアの作業は終了です。 その後、最初にダウンロードしてフォルダを作った USBメモリを装着したPS3を起動してデータを読み込ませて再起動。 バックアップしておいたデータをリストアさせて全ての作業が完了となりました。 SSDに換装されたPS3の印象はそうですね。 速いって感じかな?(ヲイ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月03日 03時32分55秒
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