ほぼ。
二ヶ月ぶりくらいでしょうか詩をのせたのは。日常の中で、ことばを拾うことを故意にやめていました。自分のことばがどれなのかわからなくなっていたので。放っておきました。その間何をしていたかというと、10月頃はギターやらNOVA。11月頃はNOVAやら版画。12月頃は仕事に関すること、ギター、歌、とか、それから1月にかけて遊び呆けていました。片っ端から友達に会って、笑ったり、騒いだり、くだらない話をしたり学生時代、忙しすぎて会えなかった友達に、これでもかってほどアポとって遊んでました。知ってる人にも知らない人にもたくさん会ったり会わされたり。。かといってもオールとかはしないで適度に手を抜いてました。先輩の家(お寺)に除夜の鐘を撞きに襲撃しに行って夜中まで出歩いても、日が昇る前には寝ていたので良しとします。眠剤はその頃は飲まないで眠れていたんですが、10日くらいした頃やっぱり中途覚醒やらやな夢を見だしたのでその後はおとなしく飲んでます。トレドミンが増えたのもこの頃だった気がします。体調はまずまずです。街を歩いていて落ちそうになるんですが、「まぁなんとか」まで持ち直すくらいの余裕や「ここまでいったらヤバイ」ってのがおぼろげに見えてきたのでなんとかやってます。ただ、NOVAのレッスンを受けると何でもやれていた頃の自分とどうしても比べるので記憶力は期待しないことにしました。ダメージが大きすぎるので。家族にも期待し過ぎないことにしています。そのほうが有難みを素直に感じられます。相方さんは口では支えたいと言いつつも、支えてもらうのを期待しているので、適度に切りはなして考えています。(どうせそうなる気がしていたので)++++最近は写真を撮ることで間を繋いでいます。自分と世間。自分と他人。自分と時間。自分と空気。ポラロイドは必要以上の光を白として伝えます。「限界はありますよ」、と。そして、闇は現実より増して伝えます。人も嫌な事は良い事より大きく感じ取ってしまいがちです。そのへんがリアルとして自分の隙間に入り込んだのでしょう。像の浮き上がるのを見ているのもすきです。好きな車を運転して写真を撮って、最近の日常です。