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7日にコリンザのあしびなーで「KOZA」観て来た。名古屋の劇団「ちむどんどん」がコザの歴史と絡めて人間関係を描いていた。コザ騒動のスライド上映なんかもあり、ロックのBGMで雰囲気を出していた。戦後の沖縄の縮図がコザにあると思った。自分の娘が、妻が米兵にレイプされて生まれた子だと知ったときの主人公の荒れようが印象的で、沖縄の抱える問題を切実にあらわしているようだった。劇が終わった後、安慶田青年会と合同でエイサーを披露したのはどうかと思った。余韻に浸りたかったところ。会場は拍手喝さいだったが。
最近はアフタヌーンに連載している「げんしけん」がおもしろい。開き直ったオタク、自分の好きなものを自慢できる自身のあるオタク、人間関係に悩むオタクというのはカッコイイと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/09/10 02:15:41 AM
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