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県立博物館・美術館での県芸術文化祭は、造形作品に興味深いものが多かった。写真ではパキラの葉と影が重なり合っているのがよかった。 那覇市民ギャラリーで開かれていた県写真協会の全琉秀作展では普天間高校の生徒の作品「平和」がよかった。取り壊されている途中の白い建物が瓦礫に囲まれているようすを「平和」と表すのは印象的。あとここでもパキラの葉と影の写真があった。構図は県芸術文化祭の作品の方がよかった。ありふれた手法なのか? 同じく那覇市民ギャラリーでのモリモトカメラ写真展はトイカメラで撮影された作品が印象深い。 時間とともにながれ、移り行く情景から切り取った一場面、その瞬間に語らせるというのはすごいことだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/10/28 10:59:40 PM
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