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カテゴリ:こころ詩です
にほんブログ村 こころ詩 「立ち上がれない日が来ただけ」 にんげんはコワイ 強い者につく どんなに自分を削っても言いたい方題は止まらない じーまはじーま 疲れ果てた 痛みも耐えがたい どんなに苦しくても 支えてくれた人が 消える時は来る 何百人の信念も 家族の涙で消えるなら 身を削ってここまで 来ただけで 思い残すことはない パクヨンハは世界の音楽だった たった一日の母親の韓服で消える 世界は悲しむが 身近の者は もう苦しまない道で なごむ パクヨンハの無念も 未来も すべて 家族の手にゆだねる日なら もう、パクヨンハの無念は 日本の領土と 同じ運命 日本の愛から 引き離され 孤独の道を 昇って行く 荊のとげに 家族の都合が関わったなら パクヨンハは すべてのチカラを失うだろう それで いいですか? ヨンハさま、 満足ですか? それで いいのかもしれない、支えは要る どんなに強いにんげんでも、 人生のタタカイは終わりにしたい 痛みだ ただ 物珍しい 馬鹿者の踏ん張りを みなが あざ笑う 可笑しいのは あなたたちだ 一枚のハンカチも 濡れた腕にあてられなかった 一枚のいたわりも 傷ついた足に触れなかった これが かんこくの 反日の 姿だったと 帰りついた 場所で 泣いた・・・ いつまでも 変わらない 現実に 真実をもとめすぎた自分が悪い 転んで飛び去ったボタンの運命・・・誰も苦痛はいたわらない パクヨンハも 転んだのだ 果てしない 非情のなかで 転んだのだ、血が流れても 自分以外は 関係ない もともと 非情の掟が 真実だった 自分しか頼れない 現実が あの痛みだった パクヨンハさま もう 立っていられないこと 見えていますか? じーまは これほどの 非情の国のために これからの運命を使いました 後悔はありません、ただただ あなたが いとおしいまま 立ち上がれない 時が 来ただけ・・・・
MOJIMAMA
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