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ねえ? ヨンハ! 今日 けんずばーの 福岡公演 見ちゃった・・・
おもしろ~~!しゃべり聞けるかな?って大阪弁の。
違ってた、
バックは いつもと同じだけど ずっとずっと 上手くなってるし~~
おこちゃまなどは 来ないでいい!の姿勢が ぐんぐんしてる。
ほんとうの「こと」も言ってるのは らしい。
「シンガーソングライター」だけど身の周りに起きたコトを歌ってるんだって。
そう! 演技もイラナイ 平井堅のまま そのまま 歌ってる カバーもある。
でも、 チケットは「取れない」けんずばー!
だってもう四十三才だって。
若い頃は 聞けなかったクライひど~~!かったのをじーまは知ってる。
ヘアだってきんきらさらさら、おまえ、モデルか!”で、歌下手でした。
二十七才ぐらいかな・・・
売れてきたのは 三十歳をすぎてから、それでもうまいアブナイの橋渡り歌手。
でーーも「未来」をじっと、見つめてたのはわかります。
平井堅さんは ゼッタイ歌手のまま居る。
ヨンハさまは 歌上手い演技人で歌で「演技してた」のかなあ~~~~。
そーだと思うと、見えてくる、どんな歌でも ヨンハ歌、ぜーーんぶ取り込んで
誰にも文句はつけさせない。
誰にも負けないパクヨンハ!・・・です。
カバーがヨンハの歌になっちゃうのは 演技人だったから歌うのに詩の中味まで
ヨンハ歌になっちゃった。
仕方がないかな? たった一人のミュージカルみたいなもの・・・の感じだもん。
話が 大きくぶっとぶのだけど! 先代の中村勘三郎さんも何をやっても全部
中村勘三郎の舞台になってました。
あの芝居のあの人がよかった・・・なんて話は出ない。
「いいねえ~」勘三郎は!で、その芝居を語れちゃったのよ。
他の役者は その芝居に出て、満足してるはずだから、どってコトナイ。
だから もってイかれっちゃったのかな? 華が散らないうちに。
ヨンハさまが 舞台の袖で 瞳をとじて 立ったまま でも よかったんです。
歌がヨンハのステージのすべてだった!と思いませんか?
きびしい事実ばっかり 続きました。韓国人では 当たり前のことでしょうか・・・
それでは 「華」は散っていくだけ。
世界の国が 皆 違うなら 同じ「想いの場所」で生きるのも彼の人生の為だった気が。
今さらながら 悔しい・・・あなたです。