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2024年06月
2007年11月15日
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カテゴリ:スポーツ

バレーボールワールドカップ2007
日本VSアメリカ
をTVで見ました。

結果は残念ながら、
セットカウント0-3で
日本のストレート負け。

スコアは
17-25
14-25
20-25
でした。

ラリーポイント制なので、
結構、日本は善戦しているように見えます。

しかし、私にはそうは見えませんでした。
日本のスパイクの多くは
アメリカのブロックに止められてしまい
日本の連続ポイントはわずかでした。

アメリカ戦が昔のサイドアウト制の
バレーボールで行なわれていたら、
もっと惨めなスコアに
なっていたかもしれません。

今回の試合は、
日本の完敗だったと思います。

どうして日本のスパイクの多くが
アメリカのブロックに
止められてしまったんでしょう?

私は固定されたメンバーの起用が
原因のひとつだと思います。

全日本女子の中心選手は、
ここ数年、あまり変わっていません。

固定メンバーで戦うことは
選手個々のレベルを
底上げすることになり、
コンビネーションの質の向上など
チームの完成度を上げるのにも
有利だと思います。

しかし、その固定メンバーでの
チーム熟成にも限界が
来ているのかもしれません。

日本が成長する以上に
世界の強豪が成長し、
さらに固定メンバーの日本が
研究し尽くされてしまった
ということも考えられます。

例えば、
何年も各選手のデータを
分析すれば、
どんな場面でどんな攻撃が
どのコースに来るのか、
読まれていても
不思議ではありません。

または、
全日本女子の各選手たちには、
癖みたいなものがあって、
対戦相手がそれをうまく
利用しているのかもしれません。

現在の全日本の女子バレーは、
残念ながら強豪ではないので、
格上相手に普通に
戦っていては勝てないと思います。

竹下選手は素晴らしいセッター
だと思いますが、
時には違うセッターを起用して
対戦チームをかく乱したりするなど
ベンチワークがあっても
いいような気がします。

竹下選手とは違う特徴があり、
ある程度経験のあるセッターが
ベンチにいても良かった
のではないでしょうか。

大山選手は体調が万全ではない
と聞きました。
いくら素質があっても、
長い時間試合に出られない選手より、
体調万全で大山選手に
匹敵するような選手を
全日本メンバーに選ぶことは
無理だったのでしょうか。

また、全日本女子の得点には、
ブロックポイントが少ないようです。
これを改善する方法は
ないのでしょうか。

全日本の女子選手には、
身体的にブロックを期待しては
いけないのでしょうか。

それとも優秀な指導者の元で、
しっかり練習すれば、
ブロックの技術は上がるのでしょうか。

あるいは、そうではなくて、
ブロック成功のカギは、
対戦相手を徹底的に研究して
タイミング、コースを
読むことなのでしょうか。

疑問は尽きません。

今回のワールドカップの成績が、
柳本監督の想定内の
出来事であることを祈ります。


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最終更新日  2007年11月16日 00時58分09秒
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