懐かしい!木村拓哉さん主演の「HERO」
映画「HERO」が封切られているそうですね。全く知りませんでした。なぜ、6年も経った今になって、映画化されたんだろう、という疑問はありましたが、なんだか懐かしくなって、予告編を見てみました。ドラマに出演していたメンバーに、今回は松本幸四郎さん、イ・ビョンホンさん、タモリさんなどが出演しているようです。豪華なキャストですね。「国家を揺るがす大きな事件」とは何でしょう?「人の命の重さを知るための裁判」の結末はどうなるんでしょう?ちょっと思わせぶりな気もしますが、興味が湧いてきました。私は普段、ドラマをあまり見ませんが、ドラマの「HERO」は見ました。このドラマのロケ現場を偶然、目撃して、あれはどこのシーンだったんだろうと興味を持ったのがきっかけです。ロケの時間は、確か土曜日の朝8:00くらいだったと思います。どうやら、私は、旧三菱商事ビル本館付近で久利生公平(木村さん)と雨宮舞子(松さん)がマスコミに追いかけられるシーン(ドラマの終盤)の撮影を見たようです。近くで見た印象では、木村さんは私(173センチ)より小さく見えました。当時の木村さんの身長は176センチもなかったような気がします。あれから6年で背が伸びたのかもしれませんが。余談ですが、オフィス街でのロケは、週末の早朝が多いのかもしれません。そう思ったのは、昨年、丸の内オアゾ付近で「ハケンの品格」のロケを見かけたからです。みなさんも運がよければ、ロケ現場を見ることが出来るかもしれません。話を戻しますね。(^^;)ドラマ「HERO」では、検事らしくは見えないラフな外見の内に、強い正義感、使命感を持つ、熱い久利生公平が非常に印象的でした。彼はドラマのタイトルどおりヒーローだったと私は思います。久利生公平の内面と外見のギャップが私には何とも格好よく見えました。彼は架空の人物ではありますが、憧れてしまいます。こういう人物が実在するならば、私はぜひお会いしたいですね。確かに外見を取り繕うことも大切だと思います。しかしそれならば、内面もそれにふさわしいものを備えていなければ、恥ずかしい、と私は考えるようになりました。そう考えるきっかけになったのがこのドラマ「HERO」だったんです。あの久利生公平に、また会えるのかと思うと、映画が楽しみです。HERO DVD-BOX リニューアルパッケージ版〈6枚組〉SPECCHIO特価!!MONCLER(モンクレール)レザーダウンジャケット1・2ブラウン(\258,000→\190...ユダヤ人大富豪の教え