2009/12/20(日)18:10
2009-2010 Fリーグ 第18節 デウソン神戸 3-3 バルドラール浦安
ラスト1分までは3-1で勝ってたのに。勝てたはずなのに。
もったいない試合を取りこぼしました。
先制点は神戸でした。混戦の浦安ゴール前で浩平がヒールで押し込みました。
しかし次のキックオフすぐに浦安のロングシュートが突き刺さり同点。
拍子抜けするほどあっさりやられました。
しかし前半に神戸が勝ち越します。
エンドライン際でのキックインでのサインプレイで、リカルドが須藤の背中めがけてキック。
須藤がちょっと背中の角度を変えて押し込みました。
点こそ取ったもののあまり冴えない浩平を後半はセカンドセットに下げて、チアゴをファーストチョイス。
しかしチアゴも前線を走り回って活性化しますが、得点の匂いはなし。
でもチアゴが引っ掻き回して、注意を引きつけたところで、ラファエルが下がり目からズドンと決めて、3-1と突き放します。
そしてこのまま逃げたかったのですが、冒頭に触れた悪夢がやってきます。
誰も気づかなかったほどひっそりと(?)決まった浦安のゴールで3-2。残り1分を逃げ切るべく、神戸は作戦タイム。
浦安のパワープレイに対して守備を固めつつも、隙あらば点を狙います。
着々と残り時間が減り、ほぼ勝利を手中にしたと思った瞬間。ラスト4秒でやられてしまいました…。
次の試合は来週26日。同じくグリーンアリーナでのホームゲームです。
切り替えて次頼みますよ。