テーマ:犬と猫の食事療法(7)
カテゴリ:ペット用品
病気で水さえ飲めなくなったペットの為に!!【成分栄養剤】エレンタールの特徴と臨床の位置付けを解説!
人間用ではありますが、犬・猫使えます。 胃瘻・経腸栄養剤ではありますが、経口投与もできます。 シリンジで少しづつ飲ませ、うちの猫は最悪を免れました。 それまで設備の揃った医療費の高い獣医科病院で、抗生物質・ステロイド系の消炎剤などをもらって飲ませていたのですが、吐いてばかりで、からっぽの胃から胃液に続き緑色の胆汁まで吐き続け脱水症状はひどく、暗い所でシュンとしてる姿は見るに忍びなかったのですが・・・ 個人でやっておられ新しい設備は揃えておられないけれど昔からお世話になってる獣医さんの一言、 「抗生物質等止めて、点滴とこの栄養剤に変えて下さい」で数日後喉をゴロゴロ言わせ尻尾で返事できるくらいに回復し、チュールや高齢猫用の美味しそうなジュレは食べるまでに至りました。 先生は薬の名を聞かれて「そんなきつい薬、そんなものは生死の境の様な時に使うもの…」と言われてました。 薬は下手をすれば毒にもなるということでしょうね・・・ 人間様も下手に薬漬けというか安易にきつい薬を知らずに常用せず、サプリメント等も注意して選ぶ必要があるということなんでしょうね・・・ この栄養剤を頂いた獣医さんは 大阪市住吉区 あびこ動物病院 避妊・去勢手術も安くてして下さる大阪では有名な獣医さんです 猫の多頭飼いをしてる方は皆さんご存知ですが、もし未だ訪ねた事がない方は電話の問い合わせにも親身になって下さいますので何かありましたら一度是非!! (その辺の若い私大出の金儲け主義の獣医とは全く異なります。 高校生になって獣医にさせたい母親から《人間様の医師は頭脳的に無理だからでしょう》生まれて初めて犬を押し付けられ飼ったという獣医が近くにおりますが、根本的におかしいですよ・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月14日 14時17分58秒
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