テーマ:心の病(7514)
カテゴリ:健康
昨日・今日とあまりに早く目が覚める。
昼間も寝てるし、就寝も早いからからもしれない。 割と頻尿気味で、且つ実家の寝室が乾燥するため ということもあるかもしれない。 目を覚まして、用をたして、水分を取るなど 活動している内に眠れなくなる。 何より、やることを日中にやりきれていないので、 それをやりたくなってしまう。 で、目が覚めてから再度眠らずに、 起きていることになるのである。 目が覚めやすいきっかけはもう一つあると思う。 夢だ。 昨日、今日と夢を良く見る。 昨日の夢はこうだ。 仲間とともに夢の世界に入りモンスターと戦う。 その後、もとの世界に戻り仲間と争いになる。 相手は刃物を持っているが、ひるまず果敢に戦う。 今になって思うと、まるでマトリックスのようなイメージだ。 虚構の世界へ入りエージェントなどと戦う。 その中で、仲間の裏切りなどがあり、 虚構の世界に入って睡眠中の本体が破壊される。 夢と言うものは普通の記憶とは違うので、 目が覚めて思い出したものは既に、 実際に見た夢とは違っていると言う。 まるで量子コンピュータで、 実際に量子の運動量を観測すると、 その時点で量子の動きを変えてしまうという パラドックスのようである。 また、夢の記憶の仕組みは通常の日常経験のそれとは 異なるため、まるで揮発性の液体のように消えてしまう。 目が覚めてすぐに、夢の内容を思い起こしているのに、 何故か記憶に定着しにくい。 それが、夢日記を付ける場合には枕元に筆記用具を 置いておき、即座に記録するようにせよと言う所以である。 そのため、今こうして書いている夢の物語からは、 深層心理からの重要なメッセージなどは 随分と削ぎ落とされているのであろう。 今日の夢はこうだ。まだ新鮮なのでちょっと長い。 林間学校のようなところに参加している。 実家に帰ってきて荷物を色々整理している。 実家のコンピュータを自分の使えそうな環境に セッティングしている。 また、おやつのようなものをまとめたりしている。 すると、父が通りかかりパソコンのセッティングについて、 「~もやっておいて」と注文を受け、僕は快諾する。 場面は一転して、百貨店の専門店外のようなところ。 友達と二人で来ているようだ、友達が先に行くのを 私は呼び止めようとせず、トイレを探している。 その内、ぐるりと一周して元の雑貨屋のような ところに出てくる。棚の上に乗っているのだろうか、 段差があり気をつけて降りるが、 下に置いてあった雑貨のようなものを倒してしまう。 私が元居た場所は厨房のようなところになっており、 私は倒した雑貨を拾って、流しで洗っている。 目の前にはビールをおかわりするお客が居て、 私は空のジョッキを受け取り「ありがとうございます。」 と返事をするが、なんで働いているんだろうと思う。 周りの従業員が私のことを指して 「あの子が勝手に入ってきて働いてくれている」 と話している。 どうやら店長のような方が来たようだ。 私は倒した雑貨を見せて事情を説明する。 よく見ると、ガラスで出来たおちょうしのような もので、口が一部欠けている。 しかし店長のような人は「良いから」と やさしく声を掛けてくれる。 気づくと美形のお兄さんが私に寄り添っている。 ヒゲを褒めている。 「僕のいいつけ通りにヒゲの形を保っているね」 と褒めてくれる。異常に寄り添ってくるので 私はたじろぐが悪い気分では無かった。 うん、さっぱり訳が判らない。 前半部分では林間学校が自宅での生活で、 そこから実家に身を寄せている今の状況を 示しているだろうか? トイレを探しているのは、単に尿意という 外部的な要因からか? ものを壊しての下りは良く判らない。。。 株での損失を示している? 美形のお兄さんのところは恐らく、 自分の中の自尊心との対話か? よく頑張っていると言ってくれているのだろうか? ともかくこの2日間早く寝ているが、早朝覚醒だ。 うつなどによる早朝覚醒とは違うだろうが、 夢を良く見ているところから眠りは浅いようだ。 日中、外に出ないし体もあまり動かさないので 仕方が無いか。 明日は実家近くの駅前まで買い物に出掛けてみようか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月24日 03時05分51秒
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