テーマ:心の病(7514)
カテゴリ:健康
道を歩いていて人とすれ違う時に、 僕は道路の反対の端までよけるようにしています。 ところが、僕が端を歩いていても 何故かわざわざぶつかりそうなギリギリの ところを歩いてくる人が居ます。 振り返って確認しても、他に何か かわすべきものがあったとも思えない。 こういう方は何を考えているのでしょう? というか、人とすれ違うことを 何も気にしてないんでしょうね。 「パーソナル・スペース」って言う心理学用語が あります。自分の周りに確保したいスペースのこと。 この距離に不用意に入られると人間は緊張を覚えます。 このスペースの大きさは人によって異なるし、 気分や状態などによっても異なります。 車に乗ると気が大きくなって乱暴な運転をしたり、 粗暴な態度をとったりするのは、車という空間によって 自分のパーソナル・スペースが守られているという 安心感によるものと考えられるそうです。 。。。というような話を なんかの本で読んだ覚えがあります。 僕の場合、パーソナル・スペースが 非常に広くなる時があるような気がします。 そんな時は、家一軒分ぐらいはスペースが必要です。 引きこもりもそんな原因があったり するんじゃないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月29日 19時17分50秒
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