カテゴリ:東京星図めぐり・旅行・街歩き
山羊座地区のルートは、何回となく回っていますが、毎回行くたびごとに、まったく新しい発見があります。
今回気になったもののひとつは、樹木の樹肌です。 古い樹木には、こんなにふさふさとコケが生えて、そっと触れてみたら、綿のような繊維に触れた時のような温かみも感じました。 雑司が谷の威光稲荷尊です。 木肌の写真です。 このような祠も、今年はじめて気がつきました。 それと、今年とてもきれいだなぁと思ったのは、光のあたった石畳です。 次の石畳は、法妙寺さんの石畳です。 法妙寺さんの参道には、桜並木があります。その桜たちの樹肌も、それぞれとてもすてきです。 このあたりは、普段は地元の人とか、東京音大の学生さんとかしか通らないのですが、きょうはものすごくたくさんの、中高年の団体さんが通るので、びっくりでした。 三角の旗を立てて団体を引率している団体も、何団体か通り過ぎました。 何の団体参加と思ったら、みなさん「雑司が谷七福神めぐり」をしている団体さんだったので、これまたびっくり。 地元商店街とかが協賛している七福神めぐりですが、こんなにたくさんの方たちにお越しいただいているとは、ぜんぜん知らなかったです。 こちらのお写真は、雑司が谷鬼子母神のお堂の中の両脇にたっている蜀台です。 このような蜀台が立っていることにも、今回はじめて気がつきました。蜀台は六角形にできていて、頭のところには、昇り龍と降り龍が、三対ずつ交互についていて、なかなかすばらしいものです。 こちらのお写真は、鬼子母神前の石畳と、鳩です。 ☆ 楽天ブログのアップできる写真の、一日の容量を超えましたので、続きはまた明日にでも、アップさせていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.08 14:43:11
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