カテゴリ:アート リーディング(神話研究)
7月12日(土)は、神話研究会で、ポセイドーンの日でした。
ポセイドーンというのは、ギリシア神話での名前。ローマ神話では、ネプトゥーヌス。英語読みが、ネプチューンです。 占星術では、海王星の対応です。 ポセイドーンは、ゼウスとハーデスと兄弟の、ギリシア神話の中での主要な神さまのひとりで、海洋と水をつかさどり、また大地と地震とのかかわりも深い神です。 対応させる動物は、馬やいるか。 トリアイナと言う名前の、三又の矛を武器として持っています。 内山さんが、ご参加の方のそれぞれの、海王星のチャート読みをしてくださいました。 この日は、定員が満席だったので、講座主催者もふくめて、蠍座・射手座・山羊座の海王星と、3世代の人たちが居て、その特徴を比べてみることができたので、それぞれの特質がとても良くわかりました。 お絵描きのほうでは、とにかくおおきなひとつを、中央にぼん!と描くことが、特徴的な日でした。これは参加者全員に、共通していました。 この日は、このあと、蟹座の満月だったので、その影響と、もうすぐ獅子座にイングレスする木星の影響が、早くも出てきているのかも知れないと、思いました。 この絵は、この日私が描いた海王星の絵です。 わたしの海王星は、蠍座02度にあります。サビアンシンボルは「割れたビンとこぼれた香水」。 とくにサビアンシンボルを意識して描いたわけではないのですが、この度数の特徴は、絵によく出ていると思いました。 他の方たちの絵にも、それぞれの海王星の、サインやアスペクトの特徴が、とても良く出ていました。 ☆ 次回、第12回は、08月09日(土)午後1時から。 1名さま枠分、初回体験モニターでの参加や、単発でのご参加募集をしています。 ※お申し込みの締め切りは、08月07日(木)です。 この回は、火星対応のアレースを取り上げます。ギリシア神話のなかで、アレースは、どのような神格でしょうか?また、おひとりおひとりの占星術チャートの火星は、あなたにいったい何を語りかけているでしょうか?そのあたりにポイントを絞って、講座をいたします。 ☆くわしいことは《どうぞこちら》をご覧ください。 ☆《こちらのブログ》に、ギリシア神話に関するつぶやきや、今までのこちらの講座記録などが、アップしてあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.05 15:39:40
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